2mihoko:2013/04/16(火) 11:52:20 ID:Wk3LMVmg0
はじめまして、掲示板に書き込むことが初めてなので、
気が付いた事はご指摘お願いします。

今からお話しする事は
怖がりな私が霊の存在を確信してしまった出来事です。

私が小学一年生に上がったばかりの夏のこの事でした。

私には年子の妹がいます。
妹は可愛くてよく笑う子で、
とても可愛がられていました。

私は正直妬ましく思っていて、
意地悪したり、泣くまで喧嘩をしたりしていました。

その日は日曜日で、居間で食事を取り終えて、サザエさんを見ていました。

私は、サザエさんが終わってもぼんやりテレビを見ていました。

私の家族は
父母私妹祖母叔母の6人家族。
その時は、食器洗いでもしてたのか、大人は誰も居間にいませんでした。

「お姉ちゃん遊ぼうよ!」
ぼんやりテレビを見ていた私に妹が、ふすまの外からニコニコ顔を出して遊びに誘ってきました。

前述通り私と妹は険悪でしたので、
こんなナチュラルに遊びに誘ってきたのをとてもビックリした覚えがあります。

それに面食らったのか、
「う、うんいいよ」
と、承諾してしまいました。

妹と仲良く遊ぶのは久しぶりです。
私「何して遊ぶ?」
妹「向こうの部屋でおもちゃで遊ぼうよ!」

やたらテンション高い妹は、居間から離れた茶室の部屋で遊ぼうと提案してきました。

私の家は戦後すぐ建てた当時築50年ほどの平屋でした。
宮大工の親戚が建てた、立派な家で、建物だけで50坪ありました。
けどものすごく古いし、汲み取り式トイレだし、怖かったです。

茶室というのは、母屋に増築した離れで、
廊下で繋がっていますが、そこまでの廊下がもう暗くて、怖いので子供たちでは歩けません。

3mihoko:2013/04/16(火) 13:45:10 ID:eO6kTgQA0
長くなってすみません。続きです。

私「やだよ〜怖いもん」
妹「じゃあてをつないでいこう!」
といつになく積極的なので、
二人で身を寄せあって、小走りで離れまで行きました。

離れの茶室は当時、私の勉強部屋と遊び部屋になっていました。

無事着いた私たちは

私「なにして遊ぶ?」
妹「う〜ん、」
妹の視線の先には、買ってもらったばかりの学習机が。

普段は仲が悪いので、机やランドセルには、絶対触らないよう伝えてました。
けどこの時は、暗い廊下を子供だけでたどり着いたという高揚感で、私もハイになっていて、

私「今日だけ特別に机で勉強させてあげるね!」
と言って、机の隅々まで説明(電気がつくだの、何が入ってるとか)、ランドセルを背負わせてあげたり、仲良く遊びました。

それから、妹に習ったばかりの足し算と引き算を教えてあげました。

私「ゆびで数えてごらん、で答えをここに書くの」
妹「いちとにだから、さん?」
私「そう!できた!!すごいじゃん!」
ってな具合です。

けど本当は、自分の宿題を妹にやらせよう、と悪巧みをしていました。

なのに、妹は
妹「おねえちゃん楽しいね!楽しいね!ありがとう!」
と目を輝かして、満面の笑顔をしてくるので、ちょっと悪いなぁ〜と思いました。

4mihoko:2013/04/16(火) 14:17:32 ID:AUDbwXvs0
最後です。

私(まぁでも、楽しんでるんだから、私悪くないよね!)
と思って、今までにないくらい仲良く楽しく遊んでいました。

そうこうしてる内に、母が部屋に来て、
母「ここにいたの、お風呂沸いたからおいで〜」と呼びに来ました。

けど宿題箇所がまだ終わってなかったので、
私「お風呂先に行ってくるからやっておいてね!いい?最後までだからね!すぐ戻ってくるからね!待っててね!」
妹「うん!わかった!おねえちゃんいってらっしゃい!」
と満面の笑顔で見送ってくれたので、意気揚々と私だけお風呂で待つ母のもとへ。
(お風呂は居間の隣にあります)

母に飛び付いて早速、
私「あのね〜私偉いんだよ!○○ちゃんに足し算教えてあげたの!(えっへん)」
と誉めてほしくて、ハイテンションだ自慢しました。

そうしたら、
母「何いってるの?○○ちゃんは居間で寝てるでしょ?サザエさん見ながら寝ちゃったよ、」と、

その時頭の中は???だらけで、
なんだか、決定的な間違えを見落としてしまった気持ちになり、

今の今までやってたことを、一生懸命話しましたが、
確かに後ろに妹が寝ているのを見せられて、大泣きしてしまいました。

そのあと母にされるがままお風呂に入らされて、
寝る時には私の勘違いだったのかな?と思うまでに落ち着いてました。

ただ、寝室離れの茶室の上だったので、茶室の前を通らなければならず、
またじわじわと怖くなってまた泣いてしまいました。

だって「絶対戻ってくるから」って約束したから。
だから、あの子も私のこと待ってるに違いない!って思って。

けど、「もし部屋の電気が付いてなかったら、私の勘違いだったって思おう!」と最後の希望?を託して、
母にだっこされて、茶室の前へ。

私「…ついてる!!ううわぁぁぁん!!」
ここでまた大泣き。
母「消し忘れたのね誰もいないし消すわよ」
私「だめええ待ってるもんん!!」
母「誰が待ってるの?」
私「だからぁ○○ちゃんだよぉぉ」
母「は?」

ここからは、目をつぶって母にしがみついて階段を上がり、
迎えくるんじゃないかと、ビクビクしながら母の布団で寝ました。(家族で川の字)

それから、怖くて学習部屋には入れなくなり、
宿題が出来ていたのかも確認出来ずドリルは、たぶん捨てました笑

とにかく、人間と変わらないでそこにいたので、霊や妖怪?はあるのだと、確信し、
その後余計自分の家が嫌いになりました。

その後、友達に化けて人数を増やしたりと、たまにいたかも知れませんが、(うちはかくれんぼに絶好の場所だった)ここまではっきり確認できたのは、これが最初で最後でした。
今でも、もう少し優しくしてあげればよかった、って後悔してます。

以上です。
下手な文にお付き合い頂きありがとうございました。

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