旅立ちの微笑み

480代筆者 ◆8g1tHBebCs:2009/10/18(日) 21:46:38 ID:qvRhDUPg0
[旅立ちの微笑み★]

皆さんお疲れ様です。

怖いか?って考えたら怖くない話なんですよ。ハイ、まぁ、私の家系は糖尿病持ちでね。父親も糖尿病で亡くし母親も現在治療中なんです。

叔父さん(母の兄)がね、糖尿病で入退院を繰り返してたんですがね。人工透析を受けるようになったんですよ。

人工透析ってのはそりゃツラいらしくてね。それを受ける患者は一つ上の階に病室を移るんですが「嫌だ、移りたくない!あそこに行くと死ぬんだ」とダダをこねて、困りました。

暫くして、やはり叔父さんは亡くなりまして、菩提寺で通夜する為運び込んだんですよ。

顔が苦痛に歪んでてね、目を開け口は開き、その顔が苦しい最後を物語ってんですよ。

葬儀屋あれこれしても、直らない…その日の深夜に線香を代えに私が本堂に行きお柩を覗いたんですよ。えぇ、興味半分か何気なくですよ。

叔父さんが目を閉じて口元に笑みを安らかに浮かべるんですよ。微笑んでる!

私は泣けて泣けて…「おっちゃん良かったなぁ」ってね。

住職や身内に云いに行ったら、「顔の筋肉が緩んだんや」とか云われてね(笑)

住職は「そうかぁ、よろしおましたなぁ」って…苦しい顔は葬儀の時も苦しい顔のままって俺は知ってるが、阿弥陀さんが連れに来てくれたんですかね?

そう思いたいやないですか?身内はロマンがないんやとつくづく悲しなりました。

私もね、お通夜は菩提寺でして欲しいんですよ。あの微笑みの旅立ちが、忘れられんのです。

阿弥陀様か観音様か親鸞聖人か判らないけど、神様って間違いなく居ますよね。

グダグダ長話すいませんでしたねm(u_u)m

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