418 名前:ぺクチマ 投稿日:2001/04/06(金) 18:36 市松人形の話 押し入れに一体の市松人形が眠っていた。 厳重に包まれて桐の箱に大事そうに入っていおりその為あって保存状態はすばらしく良かった。 長く黒い髪、白い肌、赤い蝶の刺繍が入った着物。 これは高く売れると質屋に持っていった。 質屋もその人形をた…
413 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/03/31(土) 21:32 少なくとも当人達にはシャレにならない話 根本敬「人生解毒波止場」収録「極道ちょっとイイ話」より かの奥尻島とも程遠からぬ、ある猟師町。 土地柄、「あわびの密猟」が任侠道の人たちのシノギとなっていた。 その日の晩も組の者があ…
411 名前:Blacksheep 投稿日:2001/03/31(土) 20:21 父親の親戚の話。 その親戚の人(仮にAさんとしておく)は、農作業中に誤って振り下ろした鍬を自分の足にヒットさせてしまい、足を大怪我してしまった。 医療技術も進歩していない昔でおまけに片田舎であったから、Aさんは片足切断の上、死線を2〜3…
409 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/03/31(土) 18:08 昔田舎で,くわがた とか かぶと虫を,採りに行った時と思ってください 空が,完全に明け切る前に行くのがベストというわけで 朝4時ころの暗いうちから起き出て,友達とつるんで行ったわけ。 薄暗い中を枝をかき分けながら,目星をつ…
404 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/03/31(土) 01:59 怖いかどうかは分かりませんが、バイトの面接を受けようと、フロムエーか何 かを見て電話をかけた時の事です。「もしもし…」などと言ったのですが、返 答がありません。ただ受話器の向こうから赤ん坊の泣き声が聞こえていていま した。…
391 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/03/29(木) 00:37 「月はどっちに出ている」のヤンソギルが書いていた話が怖かった。 彼はもともとタクシードライバーだったんだけど、そこで聞いた話。同僚が武蔵野 のほうを運転中、墓場の近くを走った。いやだなあ、と思ったら髪の毛を振り乱した 女性…
382 名前:某陰陽師 投稿日:2001/03/27(火) 23:30 怖くないかもしれませんが、取り合えず私が若かりし頃のお話を・・・ 私がまだ師匠の元で修行をしていた頃の話です。 ある日、師匠の家から私の自宅へ帰る途中街を歩いていると中年の男性が私の前を歩いていました。 霊力を持つ私にはその男性の背中に黒いモノが…
380 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/03/27(火) 18:24 田中河内介の最期 大正時代の始め頃、東京の京橋に「画博堂」という書画屋があって、そこの3階には同好の志が集まって持ち寄った怪談話をかわるがわる話し合うということがよく行われていた。 ある日、その画博堂に見なれない男がや…
378 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/03/27(火) 16:36 敷地内の渓泉会館は、よくクラブ活動の合宿にも利用されているが、非常に気味の悪い絵画が飾ってある。巨大な牛と、その傍らに横たわる妙に蒼白い子供。絵の意味は不明だが、どうやら「牛の首」という非常に恐い話に関係があるらしい。 …
375 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/03/27(火) 13:04 僕は貧乏です。 普段から、米だけは欠かさないように気をつけているのですが、おかずには常に不自由しています。 そして不幸な事に、僕はおかずが、というより味付けがないと、ご飯を食べられない人間なのです。 ある日のことです…